豚（とん）コレラの被害が全国で拡大している現状を受けて、群馬県選出国会議員と、自民党県議団が意見交換会を開きました。
会議では、県議団から対策強化を訴える要望書が提出され、国と県がしっかりと情報を共有し、危機意識を高め、迅速な対応を進めていくことなどが話し合われました。

令和最初の上信自動車道建設促進期成同盟会の総会が、自民党本部で開催されました。

今年の3月29日付で、長野原町与喜屋から嬬恋村鎌原までの約8.5�qが「長野原嬬恋バイパス」として新規事業化となりました。
これで、全長約80�qのうち約49kmの区間が整備区間として指定されたことになります。

群馬県側の整備が進み、いよいよ、長野県側へ道路を着実に進めていく大事な時期であるということで、関係者の皆様へ一層のご理解とご協力をお願いさせていただきました。

スリランカのナマル・ラージャパクサ国会議員が来日され、議員会館へ来てくださいました。
ラージャパクサ議員は33歳。ラージャパクサ前大統領のご長男で、将来の大統領候補の一人とも言われています。

県連会長を務めている群馬県を中心に、東京・鹿児島・沖縄・長野・富山・佐賀へ応援に行かせていただきました。
各地の集会や街頭演説にお越しいただいた皆様、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。

毎年、5月・6月は、小学6年生が修学旅行で国会見学にやって来ます。
今年も、選挙区内のたくさんの子どもたちが来てくれました。
小渕は、可能な限り子どもたちのもとへ駆けつけて、国会の役割について説明させていただいています。

全国社会保険労務士会連合会・全国社会保険労務士政治連盟の定期大会懇親会に出席いたしました。
社会保険労務士の皆様は、労務管理や労働社会保険の専門家であり、働き方改革が重要視されている昨今、経営者及び働き手の皆様の頼れる存在として、益々ご活躍いただいています。

全国宅地建物取引業協会連合会（全宅連）・全国宅地建物取引業保証協会（全宅保証）の合同懇親会に出席いたしました。
この2団体は、安心・安全な不動産取引の推進のため、政策提言や人材育成活動、広報活動などを行っています。

6月25日〜27日の3日間、WPL（女性政治指導者）サミット2019が東京で開催されました。
2013年から始まったこの国際会議は、毎年開催されており、アジアでの開催は初めてです。
世界80ヶ国、約350名の女性議員が東京に一同に会し、経済や環境、健康やスポーツなど多岐にわたる議題で会議が開催されました。
27日午後の会議では、80ヶ国の代表者が2分間ずつ女性の政治活躍についてスピーチし、小渕は進行役を務めました。

全国温泉振興議員連盟の総会が開催されました。
昨年6月、日本の温泉文化をユネスコ無形文化遺産に登録しようということで、群馬県議会の議員によって、「温泉文化世界遺産研究会」が発足しました。
議員連盟の総会では、群馬県発のこの運動を、国会議員としても全面的に応援していくことになりました。

この度、「日本の生態系を取り戻す議員連盟」が設立され、会長に就任致しました。
この議連は、多様性に富む大自然と共存する持続可能な国づくりを目指し、主な活動内容として、勉強会の開催や、現場視察、関係機関への政策提言などを予定しています。
設立総会では、公益財団法人日本生態系協会の池谷会長から、「持続可能な時代、議連に期待すること」と題して基調講演をしていただきました。

6月2日から7日の間、東京国際フォーラムにて、世界水素技術会議が開催されます。
この会議は、世界中の科学者や政府関係者、産業界の関係者、さらには一般の方々も参加が可能な国際会議で、水素に関する様々な研究成果の発表が行われます。
3日に行われた開会式で、「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の会長として、ご挨拶させていただきました。

小渕が委員長を務めている、財政構造のあり方検討小委員会のアドバイザーを務める権丈善一教授のゼミに参加し、現役の大学生の皆さんと財政再建について議論させていただきました。

今年の9月20日から、日本でラグビーのワールドカップが開催されます。
それとともに、参加国の国会議員相互の友好を深めるため、「国会ワールドカップ2019」というイベントも開催予定です。
2つのワールドカップを盛り上げようということで、秩父宮ラグビー場で国会議員と各国大使館関係者の方々による親善試合が行われました。

日本釣振興会の懇親会でご挨拶をさせていただきました。
日本釣振興会は、全国各地で稚魚の放流、釣り教室の開催、湖沼の清掃活動などを行っています。
多くの方が、マナーを守って楽しく釣りに親しめるように、政治の立場からも応援させていただきたいと思っています。

全国測量設計業協会連合会の懇親会にてご挨拶をさせていただきました。
小渕は、自民党の測量設計議員連盟の副会長を務めています。

小渕が顧問を務めている日本ペストコントロール協会が創立50周年を迎え、祝賀会が開催されました。
昨年から今年の春にかけて猛威をふるった豚コレラ対策で、協会加盟企業の皆様には大変ご尽力をいただきました。
今年はラグビーW杯、来年は東京オリンピック・パラリンピックが控えており、ヒアリの防除や感染症の予防が協会としての課題です。

科学技術・イノベーション推進特別委員会の視察で、京都迎賓館と京都大学の研究施設を視察いたしました。

迎賓館では、昨年10月から導入されたスマートフォン向けのアプリを体験しました。このアプリは、日本語のみならず、英語、中国語、韓国語、フランス語に対応していて、普段は見られない部分や、迎賓館に使用されている伝統技術を動画付きで解説してくれます。

京都大学では、昨年、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑先生と意見交換をさせていただきました。また、産学連携の製薬研究施設も視察させていただき、課題等についてお話を伺いました。

李洙勲（イ・スフン）駐日韓国大使の歓送会が開催され、日韓議員連盟所属の国会議員で、大使に感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
李大使は2017年の10月から大使を務めており、この度、韓国に帰国することになりました。

カンボジアから、10名の若手政治関係者の皆様が来日され、意見交換をさせていただきました。
小渕は、日本・カンボジア友好議員連盟の幹事長を務めています。
来日された方々の中には、初めて日本を訪れたという方もいて、「高層ビルや大きな橋に驚いた」、「工場から出る煙が白くて少ない」といったご発言がありました。

小渕が会長を務める日本特用林産振興会主催の「第32回きのこ料理コンクール全国大会」が開催されました。
この日はホワイトデーということもあり、開会式では「ぜひ大切な人のことを思って料理を作ってください」と、出場される皆さんを激励しました。
結果は、群馬県代表の松島杏奈さん（大間々高校3年）が、応募総数2114点の中から見事最高賞に選ばれました。

昨年ノーベル医学生理学賞を受賞された、京都大学の本庶佑先生に対する表祝行事が行われ、大島理森衆議院議長から表彰状と記念品が贈られました。
小渕も、科学技術・イノベーション推進特別委員会の与党筆頭理事として、表祝行事に参列しました。

JAグループが主催する「国産農畜産物商談会」を視察しました。
冷凍で長期保存が可能な出汁巻き玉子や、揉むだけでポテトサラダが作れるジャガイモなど、技術の進歩に大変驚きました。
また、お馴染みのオレンジ色の農協牛乳ですが、この度、コーヒー牛乳版が発売になりました。
会場内では、あちこちで商談がまとまっており、今年も大変なにぎわいでした。

柔道整復術公認100周年記念祝賀会に出席させていただきました。
柔道整復師とは、主に整骨院や接骨院の先生のことで、国家資格として認められてから今年は100周年にあたります。

今年の4月、甘楽町に御殿前レストラン「PRETORIO（プレトリオ）」というイタリアンレストランがオープンします。
オープンに先立ち、関係者向けのPRイベントが都内で開催されました。
このレストランは、農林水産省の農山漁村振興交付金事業として工事・運営が進められ、観光振興や地元農産物の消費拡大、雇用の創出など多くの期待が寄せられています。

全国各地の旅館・ホテルの経営者の皆様が集まる「全国旅館政治連盟 全国の集い」に出席いたしました。
小渕の選挙区である群馬5区には、草津・四万・伊香保・万座など多くの温泉地があり、素晴らしい旅館がたくさんあります。
皆さん、ぜひ一度訪れてみてください。

党本部でしいたけ等特用林産振興議員連盟の総会が開催されました。
日本特用林産振興会会長として、きのこ料理コンクールの開催や功労者表彰といった振興会の活動を報告し、きのこをはじめとする特用林産物の生産・消費拡大に努めていることを説明させていただきました。

県議会議員の南波先生（吾妻郡選出）や渋川市と吾妻郡内の首長の皆様をはじめとする総勢25名の関係者の皆様とともに、上信自動車道の早期全線開通に向けた要望活動を行いました。

財務省では、伊佐大臣政務官に、上信道の完成によって草津温泉や四万温泉へのアクセスが向上することや、災害時には国道18号線に代わる群馬・長野を結ぶ道路となることなど、具体的な事例を交えながら直接要望をお伝えできました。
さらに、伊佐政務官は大阪選出ということもあり、お好み焼きに欠かせないキャベツを嬬恋村から中京圏・近畿圏へ新鮮なうちに届けられるということにまで話題が及びました。事実、上信道が全線開通すれば、朝収穫したキャベツをその日のうちに販売できる圏域の人口が700万人増えると計算されています。

国土交通省では、森事務次官、菊地技監、池田道路局長をはじめ多くの幹部職員の方々に、直接上信道の必要性を説明させていただきました。

21日の夜は、月が普段より地球に接近して大きく見える「スーパームーン」でした。
議員会館からも、ステキな夜景が見えました。

1月19日・20日の2日間、今年も「神田小川町雪だるまフェア」が開催されました。
都心の子どもたちに雪遊びを楽しんでもらうため、嬬恋村から80トンもの雪を運んで滑り台やかまくらを作るこのイベントは、今年で18回目です。
イワナの塩焼きや新鮮なジャガイモといった美味しいものもたくさん販売されており、子どもたちはもちろん大人も楽しめるイベントです。

18日の夜には、嬬恋村と千代田区神田小川町の皆さんと、嬬恋とゆかりのある八丈島の八丈町の皆さんが集まり、親睦を深めました。

雪だるまフェアに来てくださった皆さんには、ぜひとも嬬恋村へも足を運んでいただき、万座温泉や広大なキャベツ畑の風景を満喫していただきたいと思います。

日本民営鉄道協会の新年賀詞交歓会に出席しました。
東京オリンピック・パラリンピックを控える今、外国人観光客への応対や外国語による看板の整備などは、民間の鉄道会社の協力が必要不可欠です。
皆様と協力して、日本のよりよいおもてなしを実現していきたいと考えています。