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2016年活動報告
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2016年12月21日
カンボジア王国国会議員団の皆様と懇談

カンボジアから、友好議員連盟の会長であるティウ・ボンノル上院議員をはじめとする7名の国会議員の皆様が来日され、議員会館で懇談させていただきました。
7名の議員の皆様は、9月に就航した全日空の直行便でカンボジアからいらっしゃいました。格段に便利になったということ、そして、日本からカンボジアへの投資が増えることを期待しているとおっしゃっていました。
今年の3月には、北九州市とプノンペンが姉妹都市協定を締結するなど、日本とカンボジアの結びつきは、地方都市の交流も交えながら益々親密なものになっています。
直行便も大いに活用していただき、両国間の人の行き来や貿易が一層活発になることを祈っています。

カンボジア王国国会議員団の皆様と懇談カンボジア王国国会議員団の皆様と懇談カンボジア王国国会議員団の皆様と懇談
2016年11月9日
流通懇話会に出席

「流通懇話会」が都内ホテルで開催され、事務局次長として司会を務めました。
この会議は、流通業界を取り巻く様々な課題について意見交換をする会議ですが、今回も、配偶者控除の見直しや原料原産地表示の拡大などの諸問題について話し合われました。

流通懇話会に出席流通懇話会に出席流通懇話会に出席
2016年10月31日
ラモン・マグサイサイ賞受賞報告・感謝の集い

アジアのノーベル賞と呼ばれる「ラモン・マグサイサイ賞」の今年の受賞者に青年海外協力隊が選ばれ、受賞報告・感謝の集いに出席いたしました。
「ラモン・マグサイサイ賞」は、アジア地域で社会に貢献した個人や団体に贈られる賞であり、民衆に根差した政治家として人気のあったフィリピンのラモン・マグサイサイ大統領にちなんで1958年に創設されたものです。

我が国の関係では、これまでに、映画監督の黒澤明様や日本画家の平山郁夫様などが個人で受賞されていますが、団体としては、今回の青年海外協力隊がはじめての受賞となりました。
青年海外協力隊は、昨年発足50周年を迎え、世界88ヶ国、のべ4万1000人以上の隊員が活動されています。
小渕はJICA議員連盟の事務局長を務めており、海外へ出張する度に、現地の隊員の皆さんの活動を拝見させていただいています。
今後とも、世界各地での青年海外協力隊の皆さんによる平和と発展のための活動が実り多きものになることを祈念します。

ラモン・マグサイサイ賞受賞報告・感謝の集いラモン・マグサイサイ賞受賞報告・感謝の集いラモン・マグサイサイ賞受賞報告・感謝の集い
2016年10月21日
アーダム青年・スポーツ大臣と会談

モルディブのイルティシャーム・アーダム青年・スポーツ大臣が来日され、議員会館にて会談させていただきました。
アーダム大臣は、外務省のご出身で、スイス大使やイタリア大使なども歴任された国際派の女性です。
来年は、日本とモルディブの国交樹立50周年にあたります。
スポーツ、そして文化の面でも両国の友好関係がますます深まることを祈っています。

アーダム青年・スポーツ大臣と会談
2016年10月14日
モンゴル首相との懇談

来日中のエルデネバト・モンゴル首相と懇談させていただきました。
エルデネバト首相は今年7月に就任したばかりの42歳の若きリーダーです。
34歳の時に県知事になり、モンゴルではその県知事時代の功績が高く評価されています。

1999年に父 小渕恵三が日本の総理大臣としてモンゴルを訪問し、21世紀の国づくりのため、教育を始め様々な分野での協力を約束しました。
また、2002年9月には、小渕がモンゴルを訪れ、当時のエンフバヤル首相に表敬訪問いたしました。

東日本大震災の際には、モンゴルから他国への義援金としては過去最高額となる100万ドルのご支援をいただき、1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟中越地震の際も、毛布等の支援物資をたくさん送っていただきました。
元横綱 朝青龍関など多数の力士の方々が日本でご活躍され、現在も3人の横綱(白鵬関・日馬富士関・鶴竜関)は皆さんモンゴルのご出身です。今後も、日本とモンゴルの友好的な関係が続き、両国がますます発展していくことを祈っています。

モンゴル首相との懇談モンゴル首相との懇談
2016年10月4日
ぐんまちゃん家で野菜をPR

群馬用水地域で栽培された野菜を無料でプレゼントさせていただくというイベントが、銀座にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」において開催されました。
小渕も参加させていただき、群馬県の美味しい野菜をPRさせていただきました。
なす・きゅうり・ちんげんさい・小松菜を無料でもらえるということで、ぐんまちゃん家は多くの方で賑わっていました。

昭和43年から運用されている群馬用水は、利根川から取水し、榛名山・赤城山の裾野に広がる7つの市町村へ農業用水・水道用水を供給しています。
その長さは約57kmに及び、約6300haの田畑を潤し、美味しい農作物の栽培を支えています。

ぐんまちゃん家で野菜をPRぐんまちゃん家で野菜をPRぐんまちゃん家で野菜をPR
2016年9月9日
日本・モルディブ友好議員連盟総会

議員会館の会議室に、モルディブ共和国のアハメド・カリール大使を迎えて、日本・モルディブ友好議員連盟の総会が開催されました。

2009年12月から駐日大使を務められてきたカリール大使が、今月いっぱいでモルディブに帰国することになりました。
2007年2月、東アジア初の大使館が東京に置かれることになり、その開設に尽力されたカリール大使。
東日本大震災が起こった時、モルディブからツナ缶約70万個(モルディブ政府から8万6400個、国民の皆様から60万4500個)や義援金が寄せられました。大使は被災地まで高速バスで向かい、ツナ缶を配布してくださいました。
2014年7月、小渕は議員連盟所属の5名の先生方とともにモルディブを訪問しました。この時に現地で盛大な歓迎を受けたられたのも、日頃から日本で両国の友好関係を深めるために奔走してこられたカリール大使の存在があってこそでした。

カリール大使には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
モルディブに帰られても、どうか日本のことを忘れず、元気でお過ごしいただきたいと思います。

日本・モルディブ友好議員連盟総会日本・モルディブ友好議員連盟総会
2016年7月28日
平成28年度上信自動車道建設促進期成同盟会総会

自民党本部に於いて、平成28年度上信自動車道建設促進期成同盟会の総会が開催されました。小渕は、この期成同盟会の会長を務めております。

上信自動車道は、関越自動車道・渋川伊香保インターチェンジ付近から、吾妻地域を通り、上信越自動車道・東部湯の丸インターチェンジ付近へ至る総延長約80kmの道路です。渋川伊香保インターチェンジから草津温泉まで、現在は車で約90分かかりますが、上信自動車道の開通により、約60分に短縮されます。
また、嬬恋のキャベツの即日販売可能圏域の人口が、現在の1500万人から2200万人に増えます。つまり、その日の朝収穫した新鮮なキャベツをより多くの方に味わっていただけるのです。

1日も早く上信自動車道が開通し、観光や産業振興に大きな役割を果たしてほしいと思います。

平成28年度上信自動車道建設促進期成同盟会総会平成28年度上信自動車道建設促進期成同盟会総会
2016年7月13日
イオンワンパーセント

中国大使館で開催された、「2016 日本 中国 ティーンエイジアンバサダー」日本プログラム歓迎会に参加させていただきました。
「日本 中国 ティーンエイジアンバサダー」とは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブが主催している、高校生の国際交流事業です。
日本と中国の高校生が、政府訪問などの大使活動、お互いの国の学校訪問やホームステイなどの交流活動、文化遺産の見学や伝統文化を体験する歴史・文化活動を通じて、相互理解・友好親善を深めることを目的としています。
この歓迎会も国際交流事業の一環で、中国から来日中の高校生が70名、日本の高校生が70名参加しました。
2009年から毎年続いているこの交流事業には、これまでにのべ1000名を超える日中の高校生が参加したそうです。
会場は、高校生の笑顔と活気で満ち溢れていました。
言葉や文化は違っても、この交流事業でできた友達を一生大切にしてほしいと思います。

イオンワンパーセントイオンワンパーセントイオンワンパーセントイオンワンパーセント
2016年6月15日
スリランカ前大統領との懇談

福田康夫元首相とともに、来日中のラージャパクサ・前スリランカ大統領と懇談させていただきました。

福田先生は、日本スリランカ協会の名誉会長を務められており、総理特使としてスリランカを訪問するなど、両国の関係強化のため、精力的に活動されています。

ラージャパクサ前大統領は、2005年〜2015年まで大統領を務められました。
2014年の夏、小渕がスリランカを訪問した際には、アジア三大祭りの1つであるペラヘラ祭りを案内してくださいました。
ペラヘラは「行列」を意味し、お祭りではスリランカの様々な伝統舞踊を披露するパレードが開催されます。
前大統領が2013年に来日した際には、国交樹立60周年を記念し、2頭のゾウを寄贈してくださいました。
今回の滞在中に、多摩動物公園へ寄贈したゾウを見に行きたいとおっしゃっていました。

スリランカでは、1983年〜2009年まで内戦が続いていました。
日本は和平構築に積極的に関与してきており、内戦終結後のスリランカは高い経済成長を維持しています。
観光でスリランカを訪れる人も増えており、今後ますますの発展が期待されています。
スリランカは群馬県ともつながりが深く、昨年12月、前橋市に国内4ヶ所目となる名誉領事館が開設されました。
群馬県には約300名のスリランカの方が住んでいらっしゃいます。

スリランカ前大統領との懇談スリランカ前大統領との懇談
2016年6月8日
関東信越税理士政治連盟 懇親会出席

都内のホテルで開催された、関東信越税理士政治連盟の総会懇親会に出席しました。
税理士の皆さま方の業務は近年多岐に拡がっております。
そんな中でも、税務支援の他に、租税教育や成年後見制度の普及などに関し精力的に社会貢献活動に努められておられます。

関東信越税理士政治連盟
2016年5月26日
ペストコントロール協会総会懇親会

日本ペストコントロール協会の平成28年度定時総会懇親会に出席しました。
小渕は協会の顧問を務めさせていただいております。

害虫駆除などを専門とする業者の方が加盟しているこの協会では、5月8日〜10日にかけて、熊本の被災地の調査と関係機関へ対策についてのアドバイス等を行ったそうです。
排水溝が壊れたことで水が溜まっていたり、ガレキの山がそのままにされていたりすることで、被災地には害虫の発生源になり得るところがたくさんあるとのこと。
私たちのあまり知らないところで、ペストコントロール協会の皆さんは活躍されているのです。

さらに、2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
世界中から、大勢の旅行者が日本を訪れます。
そんな中、感染症が侵入し、蔓延するリスクを減らすことも今後の協会の大きな課題の一つであります。

ペストコントロール協会総会懇親会
2016年5月25日
梅議連総会

議員会館の会議室で開催された梅振興議員連盟の総会に出席しました。

群馬県は、和歌山県に次ぐ梅の生産量を誇ります。
今年は全国的に平均気温が高く、群馬でも例年より1週間早く梅の収穫が始まっているそうです。

総会では、梅の研究に対する支援措置を講じることや、災害時用に梅の備蓄を推進することなど6項目を求める決議が採択されました。

総会後には毎年恒例の梅酒漬けに参加しました。

梅議連梅議連梅議連梅議連梅議連
2016年5月7日
カンボジアフェスティバル

代々木公園で開催された、カンボジアフェスティバル2016の開会式に、日本・カンボジア友好議員連盟を代表して出席させていただきました。

アンコールワットは知っているけれど、それがどこの国にあるのかわからない人は珍しくありませんし、アンコールワット以外のカンボジアについて見聞きしたことのある人もあまり多くありません……。
このイベントは、そんな悩みを払拭すべく、在日カンボジアコミュニティの皆さんが主催したお祭りで、今年で2回目となります。
ステージでは、カンボジア王立舞踏団による踊りが披露されました。
また、カンボジアの生活を紹介するパネル展示や、カンボジアの食べ物、雑貨、アクセサリーなどを展示・販売する様々なブースがあり、大変賑わっていました。

お天気にも恵まれて、何よりでした。

カンボジアフェスティバル 2016開会式代々木公園で開催されたカンボジアフェスティバル 2016日本・カンボジア友好議員連盟を代表して出席させていただきました。
2016年4月26日
カンボジア大使館夕食会

チア・キムター在京カンボジア大使主催の夕食会が、カンボジア大使館で開かれ、出席させていただきました。
小渕は、昨年から日本・カンボジア友好議員連盟の事務局長を務めております。大使との親睦を深め、今後も両国の発展に努めてまいります。

カンボジア大使館夕食会
2016年4月26日
モルディブ議長との懇談会

党本部で、来日中のマシーハ・モルディブ国会議長と懇談させていただきました。今回出席した日本側のメンバーは、2014年7月、一緒にモルディブを訪問した先生方です。訪問時に、マシーハ議長からはモルディブ式の釣りを教えていただくなど、素晴らしい歓迎を受けました。その時の思い出話に花が咲きました。

年間約4万人の日本人観光客が訪れるモルディブ。今年1月、在モルディブ日本大使館が開設されました。また、来年は国交樹立50周年を迎えます。これからも、両国の関係が一層深まることを願っています。

モルディブ議長との懇談会来日中のマシーハ・モルディブ国会議長と懇談
2016年3月23日
デシルバ外務副大臣と会談

スリランカのハルシャ・デシルバ外務副大臣が来日され、議員会館にて会談しました。
デシルバ副大臣は、新政権下ではサマラウィーラ外務大臣の下で経済外交を担当しており、特に海外からの投資誘致活動に力を入れて活動されています。政界に入る以前からエコノミストとしても著名な若手政治家です。
また、大の日本好きで、今回の日本滞在中には京都へも訪問予定です。経済・観光・文化の面で、今後ますます両国の関係が深まることを祈っています。

デシルバ外務副大臣と会談
2016年3月16日
ミス八丈島来館

ミス八丈島の大場由美子さんが事務所へいらっしゃり、島名産のフリージアを届けてくださいました。
八丈島では、3月20日(日)〜4月3日(日)にかけて、第50回フリージアまつりが開催されます。

ミス八丈島来館
2016年3月10日
国産農畜産物商談会

東京ドームシティプリズムホールで開催された、JAグループ主催の国産農畜産物商談会を視察させていただきました。
この商談会は、全国各地のJA自慢の食品が数多く出展され、それらを試食したスーパーや外食店の担当者がその場で商談をするというものです。
中には、台湾から商談に来ていた方もいらっしゃいました。

群馬からは、JA全農ぐんま・JA上野村・JAたかさきの皆さんが出展していました。
豚肉、トマト、いちご、うどん、なめこ……どれも美味しいものばかりでした。

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2016年3月8日
高崎市保育協議会

高崎市保育協議会の皆さんが、研修のため議員会館にいらっしゃいました。

高崎市保育協議会高崎市保育協議会
2016年3月7日
アイスランド議員懇談会

アイスランドから訪日中の国会議員の皆さんとの懇談会がありました。
1980年に世界で初めて、国民による選挙で女性を大統領に選出したアイスランドは、女性の社会進出という点で先進国といえます。
国会議員の数の女性の占める割合は約40%、上場企業の女性役員の割合は約44%です。
女性の社会進出や制度についての活発な意見交換が行われた中で、アイスランドの女性議員の方が、「本当に女性が活躍しやすい環境を整えるには、まだまだ時間がかかる」と語っていたのが印象的でした。

アイスランド議員懇談会アイスランド議員懇談会アイスランド議員懇談会
2016年3月5日
イラン映画上映会

イラン・イスラム共和国大使館で行われた、イラン映画の上映会に参加させていただきました。
モハマッドメディー・アスガルプール監督の『我が家のお客様』という作品で、戦争の悲劇さとイランの人々の平和を求める心、そして家族愛が描かれており、とても芸術性の高い作品でした。
イラン映画は近年目覚ましく発展していて、国際的にも高く評価されています。

イラン映画上映会イラン映画上映会
2016年2月24日
自民党養豚農業振興議員連盟 総会

国会議員、省庁の方々、全国の生産者の皆さんが集まり、自民党養豚農業振興議員連盟の総会が開催されました。

意見交換では、養豚協会側から強く要望されている原産地表示制度とチェックオフ制度について、党と関係省庁で早急に検討を進めることが確認されました。

自民党養豚農業振興議員連盟 総会
2016年2月24日
日本・カンボジア友好議員連盟昼食会

カンボジアのサイ・チュム上院議長のご一行を歓迎する昼食会が日本・カンボジア友好議員連盟の主催で行われました。

カンボジアは、人口約1470万人、日本の約半分の国土面積です。

昨年、2015年に日本カンボジア友好条約署名60周年を迎え、様々な記念行事が実施されました。
今年9月からは成田―プノンペン間の直行便就航も計画され、両国間の経済、文化、人的交流は年々盛んになっております。

小渕も昨年12月に青年海外協力隊50周年記念式典に出席のためにカンボジアを訪問し、カンボジア国内の発展の様子を実感しました。
日本の無償資金協力による橋や建物には、日本語にちなんだ名前が付けられ、両国間の強い絆が感じられます。

昼食会は終始和やかな雰囲気で、特に、農業政策について活発な意見交換が行われました。

日本・カンボジア友好議員連盟昼食会日本・カンボジア友好議員連盟昼食会
2016年2月17日
中日友好協会・政治交流部の皆さん来館

中日友好協会・政治交流部の皆さんが、議員会館にいらっしゃいました。

皆さんには、2013年12月に訪中した際にもお世話になりました。今後も、こうしたご縁を大切にしながら、両国関係の発展に努めてまいります。

中日友好協会・政治交流部の皆さん来館
2016年2月17日
少林寺拳法振興議員連盟総会に出席

少林寺拳法振興議員連盟の総会に出席しました。

少林寺拳法の指導者は、平均年齢が47歳ということで、若手指導者の育成が課題です。また、中学校の体育の授業で武道が必修化されましたので、授業で採択されるよう、普及啓発も課題です。

少林寺拳法では、挨拶の時に合掌礼という構えをします。その構えで、少林寺拳法連盟の次期会長就任予定である川島一浩理事と写真を撮らせていただきました。

少林寺拳法振興議員連盟総会に出席
2016年1月21日
日本・イラン友好議員連盟総会

議員会館の会議室で、駐日イラン・イスラム共和国特命全権大使であるレザ・ナザルアハリ閣下を迎えて、日本・イラン友好議員連盟の総会が開かれ、両国関係について意見交換が行われました。閣下とは、財務副大臣時代にも面会させていただいており、旧交を温めることができました。

日本にとってイランは、経済市場・エネルギー保障の観点からとても重要な国です。両国の関係拡大に向け、昨年12月に議員連盟が発足し、小渕は議員連盟の副会長に就任しました。今後も官民の取組みを力強く推し進めていくために努めてまいります。

なお、総会では、明日22日(金)のサッカー五輪予選「日本vsイラン」戦の話題も出ました。勝敗に関わらず、両国が盛り上がり、友好関係が深まることを祈っています。

日本・イラン友好議員連盟総会日本・イラン友好議員連盟総会
2016年1月14日
日本ペストコントロール協会新春賀詞交歓会出席

日本ペストコントロール協会新春賀詞交歓会に出席しました。ペストとは病名のペスト以外にも有害生物全般を意味し、コントロールとは文字通り制御を指します。人に有害な生物の活動を、人の生活を害さないレベルまでに制御する技術を「ペストコントロール」と言いますが、専門的知識と技術が必要ですし、世界的な温暖化やグローバル化により害虫問題が多様化している昨今、発足45年を超える日本ペストコントロール協会は、大変重要な役割を担っております。

日本ペストコントロール協会新春賀詞交歓会出席
2016年1月7日
帰国 JICA ボランティアへの外務大臣感謝状授与式及び懇談会

帰国 JICA ボランティアに対する外務大臣感謝状授与式及び懇談会が JICA 市ヶ谷ビルに実施されました。平成25年度に出発し、各々の開発途上国での活動を終えて帰国した JICA ボランティア59名に対し、地外務大臣政務官より、全員に直接感謝状が授与されました。

青年海外協力隊は昨年、発足50周年を迎え88ヵ国に4万人の隊員を派遣しております。小渕は国会議員で JICA の活動を支援する議員連盟の事務局長を務めております。

帰国JICAボランティアへの外務大臣感謝状授与式及び懇談会帰国JICAボランティアへの外務大臣感謝状授与式及び懇談会
2016年1月5日
仕事始め

今年の国会は新年4日からスタートしました。
例年1月中は地元の賀詞交歓会や新年の挨拶まわりからのスタートですが、国会があるので東京での仕事始めです。

5日午後は経済三団体共催の新年祝賀パーティー、日本レコード協会賀詞交歓会に出席しました。

日本レコード協会賀詞交歓会に出席
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