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2001-2002年活動報告
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2002年12月19日


12月19日 野田聖子先生がパーソナリティを務めているTOKYO - FM系列放送番組の「RADIO JAPAN」の「SUPER JOINT RADIO JAPAN」のコーナーに出演のため、スタジオへ収録に伺いました。このコーナーは各界の方がリレー方式でパーソナリティを務め、毎回ゲストを招いて展開するトーク・コーナーです。ラジオ初挑戦でかなり緊張しましたが野田先生のリードにより無事終了する事ができました。オンエアは来年1月5日、12日、19日、26日の各日曜日の朝6:45から5分ほどです。

2002年10月8日
新時代を担う


自由民主党の機関紙「自由民主」(週刊)、平成14年(2002年)10月8日号に「新時代を担う」として小渕優子が掲載されました。その内容を以下に再掲載いたします。
父譲り「誠実、謙虚」が信条


小渕優子 衆議院議員(28) 群馬県第五選挙区支部長
時間の許す限り、小渕優子衆議院議員は地元群馬県に足を運んでいます。地元の声を聞き、それを国政に生かすことが政治の原点と考える小渕議員は、元総理・小渕恵三氏の教え、「誠実に、謙虚に」を実践し、信頼と人望を集めています。また、小渕議員は二十八歳という若さの特権を生かし、政治に距離を感じている若い人たちの中に入り込み、政治離れを食い止める役割をと奮闘しています。

足を運び個別対話で信頼得る


小渕議員が支援者を精力的に訪問するのは「目にしたこと、耳にしたことを国政に生かす、これこそが政治活動の原点」と考えているからです。自宅や会社のみならず農家の人たちが働く畑まで足を延ばします。その訪問先で先日こんなことがありました。
約束していたお宅を訪ねると、戸が開いたまま誰もいない。畑へ行ったのかしら? 取りあえず秘書たちと居間へ上がってみると、テーブルの上にみずみずしい梨が用意されていました。早速お茶を勝手に入れ、梨を食べながら待つことに。
「でもなかなか戻ってこなかったんですよ。とうとう話もできずに帰ってきちゃいました。《ごちそうさまでした。小渕優子》ってメモを残して」
もちろんクレームなどはありません。小渕議員が地元の人たちの中にとけ込み、信頼されているからこそとれる行動なのです。
群馬県は大家族が多く近所付き合いや自発的な地域活動が当たり前のように行なわれています。豊かな目然を尊ぶ気持ちや、日本人の道徳心が今も残っています。「お天道様が見ているから悪いことしちゃ駄目」、食べる時は「いただきます」と言って手を合わせる。古き良き日本があります。環境委員会や文部科学委員会で環境教育に力を注ぐ小渕議員にとって、群馬は“モデルそのもの”とも言えます。
小渕議員のこうした活動は、総理だった故小渕恵三氏の影響が大きいといえます。
平成十一年、小渕議員は、父のため、三年間勤めた会社を退社、総理秘書として政治の世界に足を踏み入れました。国政の最前線で数多くのことを学び、外遊にも随行し、外交の現揚に立ち会ってきました。
「父はどんな方とお会いしても本当に親しくなるんです。でもそのための細やかな準備や気配りは絶対に怠りませんでした。きちんと接すれば気持ちが通じることを目の当たりにしました。気持ちを込めて誠実に接する。それは父から教わったことです。“誠実に、謙虚に”。これは父から譲り受けた大きな遺産です」
支援者宅訪問から得る信頼は、父の教えの実践のたまものと言ってよいでしょう。

「政治離れ」改善へ 若者の中に飛び込む


地元の人たちの生活向上とともに、もうひとつ小渕議員が「使命・課題」と考えているのが、若者の政治離れをどう改善するかです。
なぜ若い人が政治に関心を持たないのか。それは政治を身近なものと考えていないためであり、自らミゾを作っているからではないかと考えています。そのミゾを埋めることで若者に政治への関心を持ってもらおうと、積極的に若者の中に飛び込むようにしています。故小渕恵三氏が力を注いでいた青年海外協力隊の活動や地域活動の中に自ら飛び込み助け合うことで、「お互いを理解し、政治にも興味を持ってもらえるのではないか」と考え、実践しています。
さらに、もっと多くの若者の関心を得るためには、テレビといったメディアを活用し、政治の面白さや重要性を伝えていくことも必要だと考えています。若者の視点で政治を伝える、それは小渕議員のこれからの課題でもあります。
しかし小渕議員はこうも言います。「メディアを使えば、一の労力で十伝えることが出来ます。しかしそれだけでは一方通行に終わってしまいます。今は多くの人に出会い、意見を聞く。そのためにも、まずは自分の足を使って十苦労して一理解してもらうことが大切なんです」
地に足をつけた活動でしっかり土台を築き続ける小渕議員が、大きく飛躍する日は、そう遠くないでしょう。
[写真] 小美優子衆院議員は、地元の子供たちと同じ装いで記念撮影にも気軽に応じている。人気の秘密の一端をこの写真が表している

わが街自まん <日本のまんなか 渋川へそ祭り>


千変万化、お腹の顔
大きなお腹に顔を描き「へそ音頭」で踊る群馬名物、渋川市の「日本のまんなか渋川へそ祭り」
群馬県で最もユニークなお祭り、「渋川へそ祭り」をご紹介します。
「日本の真ん中へそのまち」を全国にPRするために始まったこのお祭りは、毎年七月の第四金、土の二日間で開催され、今年で十九回目を迎えました。
お腹にユニークな絵を描いた老若男女が、ユーモラスな踊りで市内を練り歩きます。
腹絵はおしろいで下地を作り、ポスターカラーで目鼻、口を描きます。大きくポーンと出ているお腹の方が描きやすく、肌がツルンとしたお腹は女性の顔に、毛むくじゃらは毛を生かしたいかつい顔にと工夫がされているようです。顔の表情は千差万別。とぼけた顔や歌舞伎もの、ピカチュウなどマンガのキャラクターや動物の顔などと、見ていて飽きることはありません。
頭にかぶった『へそ笠』は本当の顔を隠すためのもの。腰には『手』を着け、ハイ完成。
そして踊るは『へそ音頭』。「はら出せヨイヨイ、へそ出せヨイヨイ」と軽快なテンポに合わせ、四拍子目で片足を後ろに上げて踊ります。簡単な踊りに見えますが、へそ笠はとても暑くお腹に描かれた顔が次第に汗で変化していきます。かわいい顔も次第に怖い顔に。
子ども達も小さいお腹いっぱいに顔を描いて踊っています。今年は外国の方の参加もあり、大変盛り上がりました。
女性はTシャツの上に顔を描いたり、ゆかたを着て踊ります。来年もぜひ参加したいですね。

横顔拝見


好きな映画、テレビ番組
「ショーシャンクの空に」「サウンド・オブ・ミュージック」
好きな本、作家
司馬遼太郎
好きな食べ物
たきたてのごはん(お米)、チョコレート
好きな言葉
「終始一誠意」
最近嬉しかったこと、感動したこと
3年ぶりにモンゴルを訪れ、美しい自然と人々の心に触れたこと。

2001年7月27日


7月27日 雑誌an・anの発売日。an・an世代の皆様に国会議員を少しでも身近に思っていただけたら。国会議員5人で和気藹々!

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