2011年2月27日
新年会を開催
新年会を開催
富岡連合会の皆様にご参集頂き、新年会を開催致しました。
力強い応援を頂き、ありがとうございました。
お忙しい中、ありがとうございました。
沢山の方々にお集まり頂きましてありがとうございました。
寒い中、本当にありがとうございました。
宝暦年間(1751〜1763)になって、産業を興したり、福祉を行なったり、人口を増加させることなどに力が注がれました。 その願いが叶えられるよう、大庄屋の町田重兵衛は町を上下二町に分け、競争で太鼓を作らせました。 (現在残っている大小11個もの太鼓は、「県重要有形文化財」に指定されています)。
明治時代になって、商売をする家が多くなったため、商売繁盛の願いも加えて、正月の伝統行事として行なわれるようになりました。
こうして毎年1月14日には、伊勢宮での神事の後に町中をねり歩き、『鳥追いだ、鳥追いだ、唐土(とっと)の鳥を追いもうせ、セッセッセ、サーラバよって追いもうせ』の掛声とともに太鼓をたたきます。 厄年の人や商店等からみかんなどが投げられ、厄落としや商売繁盛を祈って行なわれています。