2000年6月13日
21世紀にチャレンジ
21世紀にチャレンジ
新時代の活力ある社会づくりを目指して
「安心して子育て・教育ができる社会」
昔のように親・子・孫の三世代が同居し、年長者の知恵を借りながら育児・教育をする、そのような環境は子供の数が減り、核家族化が進む中で次第に失われつつあります。このことは、若いお父さん・お母さん、あるいはこれから親になろうとする私たち世代の共通の悩みでもあります。私、おぶち優子は、この国の未来を担う子供たちのために、「安心して子育てと教育ができる社会」を築く架け橋になりたいと考えています。
「働く女性の環境づくり」
私、おぶち優子は、女性が安心して働ける社会の実現を目指します。「働く女性の環境づくり」は女性のみならず社会にとっても大きな問題です。不安や問題を抱えながら誰にも相談できずに悩んでいる女性たちの一助になることができればと思います。二十六才という私の年齢も、政治に距離を感じているこうした人たちとの垣根を低くするという意味では必ずお役に立てると考えています。
「お年寄りにやさしい社会」
若い世代とお年寄りの世代が手を携えて協力していける社会づくりを目指します。「お年寄りにやさしい社会」は制度や法律の問題だけでなく、心の問題でもあります。私、おぶち優子は、お年寄りの皆さんが社会や家庭において、輝くことのできる環境づくりを進めていきます。年長者を尊び、知恵と経験を若い世代に受け継ぐ事が社会に豊かさと、ゆとりを与えると考えています。
「豊かで美しく、住みよいぐんま」
ふるさとはいつも豊かで美しくあってほしいものです。ふるさと群馬を思う気持ちが私、おぶち優子の政治の原点です。二十一世紀に向け、さらに「豊かで美しく、住みよいぐんま」の実現を目指します。
群馬五区からおぶち優子をぜひ国会へお送りいただけますよう心からお願い申し上げます。
2000年6月13日 群馬県選挙管理委員会に提出
