第2回「好循環実現フォーラム」を愛知県名古屋市で開催しました。

愛知県内の中小企業、商工会、商店街関係団体、地元国会議員、地方議員、など約120名の方々にご参加頂き、地域経済を支える経営者の皆様の積極的なご意見を伺う事ができました。

「対人地雷全面禁止推進議員連盟」総会が開催されました。

この議連は平成9年に発足され、日本政府の対人地雷禁止条約（オタワ条約）への署名・批准の実現に大きな役割を果たしました。

その後も、世界161か国が条約締結国となり、約30の地雷汚染国が除去を完了、日本を含む世界156か国が貯蔵地雷の廃棄を完了しております。

被害者の総数も約半数に減少しましたが、現在でも地雷の被害者は出続けており、議連は今後も、地雷・不発弾被害者支援、地雷回避教育支援等、活動を続けていく予定です。

自民党は「好循環実現フォーラム」として中小企業経営者に対し、従業員の賃上げ を求める対話集会をスタートさせました。

大田区で開かれた第１回の集会では甘利経済再生担当大臣から安倍内閣の経済政策、中小企業政策などを説明し、参加者の皆様からも現状に対する問題点や改善要望など様々なご意見を頂戴しました。

集会は今後、全国各地で開催する予定です。

「日本を元気にする国民運動」の活動の一環として、経済4団体やその内部組織、組合、関係団体などを訪問し、 企業の賃金アップ等の経済対策への協力を要請しました。

第186回国会開会式に久しぶりの和装で登院しました。今年は地元群馬の新年会に出席していても、着物姿の方が多く見受けられ、皆さん、 富岡製糸場関連の世界遺産登録を祈念して積極的に和装になさっているとの事・・・小渕も文部科学委員長として登録に向け、全力で取り組む覚悟です。

自民党大会前日の党本部において「日本を元気にする国民運動本部」、青年局・女性局が共催でパネルディスカッションを開催しました。各界でご活躍のパネリストの方や会場にお越しの方々と、 日本経済の好循環を実現していく方法について活発な意見交換が行われました。